こんにちは。
最近Webショップの売り上げが良い感じです。
今日は僕がやってきたことを記録して行きます。
目次
まずは自分だけの商品を作りだす
Webショップを作っても、売る商品がないと話になりません。
また、他の方がやっていることを真似ても、いずれ価格競争に巻き込まれます。
なので、オリジナリティ溢れる「自分の商品」を作るところから始めると良いです。
僕の場合は、「ゆびろくろ」と小さな器たちが、自分だけの商品です。
活動内容を日々コツコツと発信する
自分だけの商品ができても、誰かに見つけてもらわないと売れません。
誰かに見つけてもらうには、コツコツと発信していく以外はありません。
Twitter、Instagram、Facebook、ブログなどでしょうか。
ただし、全てやるとかなり疲弊するので、どれかに絞ると良いと思います。
僕の場合、
- Twitter…飛び道具(バズると拡散力がハンパないです)
- Instagram…本来は写真集のように運用すると良い(僕はあえてごちゃごちゃさせています)
- Facebook…開店休業状態
- ブログ…活動の記録を写真と文章で残す(未来の自分に向けて記録を残しています。ここに残すことで、いろいろと思いだすことが可能になります)
といった感じです。
自分の作品が認知され始めたら、Webショップを作る
今は無料でWebショップが作れる時代です。
僕が使っているのはBASEというサイトで、ここは作品の写真がたくさん載せられます。
他にもStores.jpなどがありますが、使い勝手は人によると思うので、自分が一番使いやすいサービスを使うと良いです。
参照:Webショップオープンから半年。リアルな数字を公開するよ
勇気を出して、人の前に立つ
自分の作品ができたら、手作り市などに参加してみるのをおススメします。
人前に立つことで、興味を持ってくれた人や買ってくれた人の反応を見ることができます。
表情を観察することで、どのように受け入れられているのか分かります。
ここまで来たら、もうひと頑張り
Webショップをオープンし、人前にも立つことができたら、もうひと頑張りです。
あとは、「作品を作る→発信する→Webショップに並べる」を繰り返して行けば、きっと作品を買ってくれる人が出てくるはずです。
常連さんを大切にする
Webショップで作品が売れ始めると、「あれ?この人、前にも買ってくれたなぁ」と言う場面に出くわします。
その際は、作品と一緒にメッセージカードなどでお礼をすると良いです。
そして、あまり良くないかもしれませんが、時にはオマケの商品をプレゼントするのも良いと思います。
まとめ
大切なのは、やはり日々コツコツと自分だけの作品を作るということです。
しかも楽しみながら。
その様子を発信して行けば、きっと誰かがあなたを発見してくれるはずです。