ミニチュア陶器の釉薬掛け

こんにちは。

ミニチュア陶器の釉薬掛けの作業に着手しました。

粘土での成形は楽しいのですが、ここからの工程はなぜか本当に億劫になってしまいます。

これは良くないので、気持ちを上げて作業を始めました。

参照:釉薬掛けの効率化

▼まずは釉薬を水に溶かす作業から。水100mlに対して、釉薬を75グラム入れました。

▼水と釉薬が混じるところ。これをよく撹拌します。

▼竹串を使って、器をこのように持ち上げ、施釉しました。が、これは口の部分に釉薬がダボつくので良い仕上がりにはなりませんでした。

▼なので、作戦変更。ピンセットを改良した道具でこのように掴んで施釉しました。この方法はうまく行きました!

▼まずは織部の作業が終わりました。 

▼サイズ感はこんな感じです。

まだまだ残りは多いですが、コツコツと進めて行きます。