こんにちわ。
いよいよ開幕しましたね、U-20 ワールドカップ。
録画ですが、すべて見ました。逆転での勝利、まずは良い船出です。
しかし久保くん、あれだけ騒がれていながらも結果を出すのはさすがです。
交代直後のワンタッチ目は、全身が「ゾワッ」としました。
さてさて、週末まとまった時間を確保することができて、いろいろと試行錯誤をしました。
まず行ったのは、少し大き目のグラスの型取り。↓の本で事前に勉強しました。
▼型取りするのはこちらのグラス。
▼まず、グラスの口の部分をゼリーの空容器でふさぎます。
▼こちらの粘土で土台を作ります。今回は3つ用意。しかし、足りませんでした…。
▼土台をこのように作りました。
▼先日と同じように工作用紙で流し込む枠を制作。しかし、これが悪夢の始まりでした…。
▼内側にテープを張り、防水加工を施しました。
▼土台を入れ、分離しやすいようにポッチをつけました。
▼石膏を流し込みましたが、重さに耐えきれず左右に膨らんでしまいました。以下、今後改善が必要な点。
- 石膏の分量は事前に正確に把握しておく
- 石膏を大量に流すと、その重さに耐えきれないため、枠は変形しないものを使用する
- 型の高さは十分に確保する
この広がった状態を少しでも改善すべく、急遽輪ゴムで両脇を押えました。このあたりからバタバタの作業で、全くゆとりがなくなりました。
▼1時間後くらいに開けました。こんな感じで無残な姿になってしまいました…。
▼盛大に失敗しました…。以下、分かったこと。
- 石膏は液体なので、少しでもすき間があるとそこに流れてしまう
- 油粘土と石膏が混ざってしまい、それを取り除くのが大変だった
▼一応型としては取れていましたが、これでは使い物になりません…。
と言うことで、次回に向けての反省点を記録します。
- 油粘土はもう少し必要
- 枠は変形しないものを用意する(レゴブロックがベストかなぁ)
- 石膏は少し多めに用意する(事前に入れる分量を把握しておく)
- 水と石膏を混ぜる際の手数を減らす(水を入れた計量カップにそのまま石膏を入れる)
- グラスの真ん中に線を引いたが、うまく引けなかった。グラスに水を入れ、グラスを水平にし、その水のラインを目安に線を引けば水平な線が引けるのではないか
こちらは随時アップデートして行きます。