こんにちわ。
自宅でサッカーばっかり見ていたら、子供が「サッカーやろうよ」って誘ってくれるようになりました。
もう少し大きくなったら、「一緒にスタジアムに行けたら楽しいだろうなぁ」と思いを馳せる今日この頃です。
自宅で器を作るようになってから、寝ても覚めても陶芸のことばかりを考えるようになりました。(一応仕事はしっかりとやっています…。)
これってスゴい変化で、日々の生活も「器を作る」という視点で物事を見ると、ヒントになるものが身の回りにはゴロゴロしています。
最近特に気にしているのは、ペットボトルの形です。
飲み終わったらリサイクルされてしまう運命にあるペットボトルですが、改めて注意して見ると、どのブランドもその形やデザインに力を入れているのが分かります。
そこで、今日は趣向を変えて、最近気になったペットボトルのベスト3を紹介します。
目次
■第3位:ティーズティー
こちら、ダイソーに買い物に行ったときには必ず買ってしまう、とってもおいしいお茶です。
まず味がすごく好き。そして、ペットボトル下部のうねりのデザインがとっても素敵。
新感覚ピーチティー
世界で注目されているGREEN TEA。
海外では「フルーツ」と組み合わせて飲まれます。
紅茶にGREEN TEAを加え、香りとコクを高めました。
しかも、カフェインゼロ!
新感覚のピーチティーをお召し上がりください。
飲み終わった後、ペットボトルがすぐに汚れてしまうのがちょっとだけ気になります。
■第2位:綾鷹
こちらのペットボトル、持つところが凹んでいるので、とにかく持ちやすい!
そしてパッケージも貫入が入っているようなデザインで、細かいことろまで考えられています。
「綾鷹」
発売以来、「にごりの旨み」をご評価いただいている「綾鷹」は、原点である「急須でいれたような緑茶の味わい」にさらに近づくために進化しました。上林春松本店の伝統の技である「合組(ごうぐみ、茶葉を組み合わせる技術)」によって「一番茶」(その年に最初に育った新芽から作ったお茶)の持つ旨み、渋み、苦みを、高い次元で調和。すでに高くご評価いただいている味に磨きをかけるとともに、緑茶を味わうのにふさわしい新「湯呑み型ボトル」を採用し、さらに本格的な緑茶の味わいをお楽しみいただけるよう仕上げました。
新「湯呑み型ボトル」だって!
この凹みを参考に、ビアマグとか作ったら、いい感じになりそうです。
■第1位:サントリー烏龍茶
とにかくペットボトルの形がオシャレ!このクリスタルカットが本当に素敵!
こちら調べてみたら、2005年にグッドデザイン賞も受賞しているとのこと。
どおりでカッコいいわけだ!
まとめ
これまで気にも留めなかったさまざまな形。
しかし、よーく見ると素敵なものがたくさんあります。
これらの形をヒントに、新しい器の形を考えてみようと思います。
まずは型取りをして、それを元に成形。
どんな感じになるか、今からちょっと楽しみです。