陶芸に必須なアイテム「石膏板」、上手に作れるようになったよ

こんにちわ。

チャンピオンズリーグ、決勝のカードが決まりましたね。
クリロナとブッフォンの対決が今から楽しみです。

さて、先日作った「石膏板」ですが、平日の帰宅後に再度挑戦しました。

やはり2回目ともなると多少は慣れるもので、全工程を15分ほどで終えることができました。

目次

今回工夫した点

①ペットボトルの上半分を漏斗として使用

前回は漏斗が詰まってしまいましたので、今回はペットボトルの上半分を漏斗代わりに使用しました。なかなかいい感じにセットできました。

水は170ml、そして石膏は200グラム。

②水は事前にペットボトルに入れておく

前回は水を別に用意しておきましたが、今回は事前にペットボトルに水を入れておきました。

③しかし、測りに乗せた石膏をペットボトルに入れる際に手間取る…

いざ石膏をペットボトルに入れようとしたところ、円形の容器からだとうまく入れられませんでした。そこで、写真は撮っていませんが、新聞を敷いてその上に石膏を移動→新聞紙を折ってそこから注入。

※計測の段階から新聞紙を使えば良かった…。

▼流し込んだ状態です。前回よりも量は減りましたが、なかなかいい感じです。

流し込んだ後は、へらで泡を切るように撹拌しました。

▼一晩置き、型から外したところです。写真だと確認しにくいですが、表面は前回と比べ物にならないほどスムーズ!!

まとめ

  • 容器はペットボトルで十分。そして漏斗は必要なし
  • 石膏の計測は次工程のことを考えて行なうこと

しかし、、↓みたいな少し大き目な計量カップを使ったら、一回で作業終了じゃない?

メモ:リンクはこちら

平日の夜に作業を行なえたことは大きな収穫です。

時間が限られた2足のわらじ生活。日々いろいろと試行錯誤です。

まずはこちらの石膏板、まずは10個を目指して制作を進めます。