粘土再生の備忘録

 

こんにちわ。

BMI、22を目指してダイエット始めました、、、市川です。

※BMI:体重と身長の関係から算出される、ヒトの肥満度を表す体格指数である。一般にBMI (Body Mass Index) と呼ばれる。
出典:ウィキペディア ボディマス指数

先日底割れしてしまった器たちですが、現在使える粘土に再生中です。

目次

粘土再生の手順

水を張った容器に粘土を入れる

洗面器に水を張り、その中に失敗した器たちをドボン。

水が減るまで数日放置

この状態で水が減るまで数日放置します。

↓は2日後の写真。水分が減ってきたのが分かります。

石膏板の上で土練り

5日後、ようやく水が減ってきたので、石膏板に粘土を広げしばらく放置します。

裏返して、再度放置します。だいぶ固まったことが分かります。

この後、ビニール袋に入れて全体を均一な硬さになるように揉みます。

荒練りと菊練りを丹念に

石膏板の上で、荒練りと菊練りをして、砲弾型に仕上げます。

水分がなくなってしまったため、上部が乾燥してしまいました…。

粘土を寝かす

手拭いを濡らし、それで粘土を包みます。

その後、ビニール袋に入れて、1週間ほど寝かせます。

この「寝かす」工程により、粘土が熟成されて扱いやすくなります。

僕はこの方法で粘土を再生していますが、もっと手のかからない方法をある気がします…。

こんな方法がおススメだよ!って方法がありましたら、教えてください。

まとめ

  • 土を水につけて5日ほど放置
  • 水分がなくなってきたら石膏板の上に粘土を移す(5時間ほど放置)
  • 石膏板の上の粘土を裏返す(3時間ほど放置)
  • ビニール袋に入れて、均一になるように揉む
  • その後、再度石膏板に移し、荒練り→菊練り
  • 濡れた手拭いに粘土を包み、ビニール袋に入れる
  • 1週間ほど粘土を寝かせる

※やり方は随時メンテの予定です。