こんにちは。
10月21日(日)と10月27日(土)に陶芸教室を開催しました。
目次
10月21日(日)の陶芸教室
こちらは地元の両国での開催でした。
今回は2名の参加でしたが、みんなで楽しく作業することができました。
少人数の良さは、全員が同じ話題を共有できることですね。
さて、今回も墨田区の施設「本所地域プラザ BIGSHIP」をお借りしました。
▼今回もテーマは自由。さて、どんな作品ができるかな。
▼今回も大活躍の「アウトドアワゴン」。
▼こちらのテーブルでワークシートを記入します。
▼ワークシートの記入が終わったら、こちらのテーブルで作業です。
▼一番後ろの島は、予備のスペースです。
▼こちらは参加者の荷物を置くスペース。
▼この立派な流し台が2つ設置されています。
▼ゆびろくろに挑戦中。キレイな形です。
▼こちらは、チーズフォンデュ用の夫婦の器を作っています。とてもユニークでこんな形が作れることが羨ましい。
両国での陶芸教室は相変わらず集客に苦労していますが、楽しくほのぼのと続けていけたら良いなと思っています。
10月27日(土)の陶芸教室
こちらは友人のカフェでの開催でした。
参加者は4名。
みなさん顔なじみなので、ワイワイと楽しく器作りを楽しみました。
リラックスしすぎて、写真を撮るのを忘れてしまいました…。
なので、生徒さんの写真を拝借です。
▼カフェの入り口。いつも手書きの看板で出迎えてくれます。
▼生徒さんの作品の一部。特に板皿が良い感じです。
▼ミニ板皿を制作中。
▼ゆびろくろにも挑戦して頂きました。
▼ろくろを清掃しているところです。
今回板皿を作る際に、良いことを聞いたので残しておきます。
板皿は、乾燥させた際に、どうしても反ってしまいます。
これを防止する方法として、裏面に切り込みを入れると良いと聞きました。
以下、「Yahoo!知恵袋」からの引用です。
- 裏の切れ目は器に平行に2-3センチ間隔で5ミリ幅程度の深さ2ミリ程度の溝を入れることを言います。端まで入れないで2-3センチは離します。陶芸のカンナで入れます。
- 大切なことは前の回答にもありますが、粘土を良くたたき、締めることですが、一番大切なことは、置くところは板の上で台と作品の間に風が流れるように割り箸などを2,3本入れて浮かすこと。そして1センチの厚さならボロ布などを被せて、ゆっくりと乾燥させることです。
- 全体を均一に乾燥させることが慣用です。
まとめ
「すみだ川ものコト市」に始まり、陶芸教室の開催を2回と10月はかなり忙しかったですが、何とか乗り切ることができました。
11月は自分の作品をたくさん作れるようにやって行きます。
Webショップにも器を並べる予定ですので、是非遊びに来てください。
Webショップはこちらから。