陶芸教室の機材を乗せるために、タイヤが極太のアウトドアワゴンを購入したよ

こんにちは。

両国での陶芸教室、いよいよ今週の土曜日開催です。

それに伴い、ずっと欲しかったアウトドアワゴンを本日購入しました。

目次

ずっと苦痛だった機材の搬入

僕が開催している陶芸教室は、墨田区の施設を借りて行っています。

そこは机と椅子、流し台があるだけの空間で、当然陶芸の機材は何もありません。

▼会場はこんな感じです。

なので、機材を持ち込まないと教室ができない訳ですが、その機材がとにかく重い…。

それらをスーツケースやカートで搬入していました。

▼こんな感じで今まではやっていました。

参照:2017/10/14(土) 陶芸教室やってきました

出来上がった作品を家に持ち帰るのに、家と施設を何度も行き来しなければならなかった

自宅まで完成した器を運ぶ方法をもっと効率化する。毎回、荷物を一度家に置き、その後会場に戻り、器たちを運ぶ。この2往復を何とかしたい。

これは、陶芸教室を開催してからずっと問題だったことです。

生徒さんが作った器は、搬出時は出来上がったばかりなので、まだ柔らかい状態。

作品は斜めにしてはいけないので、当然スーツケースやカートには乗せることができません。なので、持ってきた機材とは別に家まで運ぶ必要があります。

▼できた作品はこんな感じでケースに入れて運びます。これをスーツケースと同時に運ぶのは無理…

結果、家と施設を何度も往復する必要があります。

参照:親子陶芸教室を開催しました

この問題を解決しようと、いろいろ方法を考えていました。

情報番組でバーベキューなどで使われるアウトドアワゴンの存在を知る

情報番組を見ていたら、バーベキュー特集をやっていて、便利グッズの一つとしてアウトドアワゴンが紹介されていました。

それを見て、「これだ!」と。

たくさんの荷物を積むことができ、出来上がった器も水平にして運べる。

部屋に置いておくときにちょっとかさばるのが難点ですが、背に腹は代えられない。

「アウトドアワゴン」を購入することに決めました。

アウトドアワゴンってどんなの?

今回アマゾンで購入しましたが、本当にたくさんの種類がありました。

いろいろと悩みだすと、全然決まらない…。

なので、こだわるポイントを決めて購入することにしました。

こだわりポイントは、「タイヤが太い」「価格」「耐荷重」と言ったところでしょうか。

▼いろいろと悩んだ結果、購入したアウトドアワゴンがこちらです。

DABADA(ダバダ)アウトドアワゴンです。

サイズ 使用時(約):88×48×98cm 折り畳み時(約):16.5×58×74cm
荷台(約):80×44×27cm 重量(約):11kg 耐荷重(約):100kg

まとめ

今回、こちらを購入してみましたが、頭の中では搬入から搬出まで、いい感じにシミュレーションできています。

しかし、決して思い通りには行かないはずなので、実際に使ってみた感想などを後日このブログに書いて行きます。

長い間、悩みの種だったことが、解決されるって気分が良い。

次回の教室、集中して講師ができそうです。