現在所有している釉薬をおさらい

こんにちは。

先日新たに釉薬を2種類購入しました。

■先日購入した釉薬

  • 織部釉
  • 白氷裂釉

これで自宅工房に6種類の釉薬が揃いました。

テストピースをコツコツと作って、釉薬のテストを始めようと思います。

所有している釉薬の特長など

乳白

■商品説明/仕様/規格
乳白色の釉です。
焼成温度 1220〜1240℃
推奨焼成温度 1230℃
雰囲気 酸化◎ 還元◎
釉掛厚 薄← 1 2 3 4 5 →厚
目安水量 粉末1kgに対して水を700±50cc

石灰透明

■商品説明/仕様/規格
日本陶料製の基礎釉薬です。石灰系の透明な釉薬です。主に陶器への施釉に使用されます。
焼成温度 1230〜1250℃
推奨焼成温度 1230℃
雰囲気 酸化◎ 還元◎
釉掛厚 薄← 1 2 3 4 5 →厚

青磁氷裂釉

■商品説明/仕様/規格
従来に無く、安定した氷裂貫入釉です。施釉厚が厚いほど大きく割れます。強く収縮の小さい素地に合います。
焼成温度 1220〜1240℃
推奨焼成温度 1230℃
雰囲気 酸化◎ 還元×
釉掛厚 薄← 1 2 3 4 5 →厚
目安水量 粉末1kgに対して水を500±50cc

トルコブルーガラス釉

■商品説明/仕様/規格
  • 透明感の非常に強いカラフルな色合いの釉です。施釉厚の調整が重要です。
焼成温度 1210〜1230℃
推奨焼成温度 1230℃
雰囲気 酸化◎ 還元△
釉掛厚 薄← 1 2 3 4 5 →厚
目安水量 粉末1kgに対して水を700cc

織部釉

■商品説明/仕様/規格
  • 織部焼に見られる光沢のある緑色の釉です。
焼成温度 1210〜1230℃
推奨焼成温度 1230℃
雰囲気 酸化◎ 還元×
釉掛厚 薄← 1 2 3 4 5 →厚
目安水量 粉末1kgに対して水を700cc

白氷裂釉

■商品説明/仕様/規格
  • 従来に無く、安定した氷裂貫入釉です。施釉厚が厚いほど大きく割れます。強く収縮の小さい素地に合います。
焼成温度 1220〜1240℃
推奨焼成温度 1230℃
雰囲気 酸化◎ 還元×
釉掛厚 薄← 1 2 3 4 5 →厚
目安水量 粉末1kgに対して水を500±50cc

(引用:陶芸ショップ.comより)

土と釉薬の組み合わせは無限です。

その中から自分で好きな組み合わせを見つけて、作品を作って行きます。