こんにちは。
昨日本焼きを開始しましたが、今のところすこぶる順調です。
この本焼きで、今年の窯焚きは終わりですが、来年はもう少しペースをあげて行きたいです。
それと同時に釉薬の勉強も開始します。
▼使うのはこの本。数年前に購入し、読まずにそのままでした。
これからしばらくの間、お昼休みは釉薬のお勉強です。こんなに分厚いけど、頑張る💪 pic.twitter.com/fMXOCEdUWt
— 市川智章(のりあき)@両国 豆窯 (@ichinori1973) 2017年12月20日
人類が焼きものをつくり始めたのは、紀元前15000年頃。縄文土器は600度くらいで、弥生式土器は700度くらいで焼かれたそうです。部屋の中で1200度以上出せる電気窯に、今更ながら感謝です😄
— 市川智章(のりあき)@両国 豆窯 (@ichinori1973) 2017年12月20日
とにかく分厚い本なので、焦らずに読んで行きたいです。
そして、「ためになるところ」や「覚えておかなくてはならない箇所」は、このブログやTwitterで記録していきます。
テストピースをたくさん作り、そこに自分で調合した釉薬を掛けてテスト。
陶芸家の方なら当たり前のこの作業ですが、僕はずっと憧れていました。
2018年は釉薬をテーマに器を作って行こうと考えています。