こんにちは。
コツコツと釉薬掛けを行っていた器たちが、ようやく本焼きに回せるようになりました。
↓前回の反省点をおさらいしてから、本焼きをしようと思います。
本焼きを終えての反省点まとめ
器同士の距離が近く、本焼き時にくっついてしまった。次回から、器と器の間は十分な距離を取ること。→窯詰めの際によく確認すること
今回も刷毛塗りで挑戦したが、ムラがいい感じになることが分かった。しかし、ピンホールが多いので、その点は改善が必要。→今回はズブ掛け。どうなるか楽しみ
子供と一緒に作ったパンダのペンダントトップが酷い出来になってしまった。下絵付けの祭は、仕上がりがどうなるかを勉強する。→今回は下絵付けなし
今回の本焼き時に窯に入らなかった器が2点。素焼きと本焼きのバランスを考えること。(本焼きのときに、微妙に残った場合、次の窯焚きまで時間がかかるため)→またしても入りきらなかったものが多数発生…
白御影土+乳白の仕上がりがイメージできるようになった。次は違う土と違う釉薬を使用して、自分の引き出しを増やす。→違う土は試せず。次回挑戦
▼窯詰めしたところです。
どうか、うまく焼けますように!