こんにちわ。
11月19日に陶芸教室(テーマ:親子で器を作ろう)を開催します。
これに向けて過去の反省点などをおさらいし、当日はスムーズな運営ができるように準備していきます。
まずは、過去の陶芸教室の記事は↓より。
■9月開催分の記事:陶芸教室やってきました
■10月開催分の記事:2017/10/14(土) 陶芸教室やってきました
これまでの反省点(今回は赤字を潰すこと)
- 作り始める前に、動画で制作過程をお見せしましたが、実際に作ってみると皆さん結構苦戦していました。今後は、僕も実際に作りながら教える方が良いと判断しました。→今回は僕も一緒に作りました。やっぱり実際に見せながら教えると伝わりやすいと実感。今後もこれは継続します。
- 安全面を考慮し、小学1年生の女の子に軽いプラスチックのろくろを使って頂きましたが、このプラスチックのろくろはちょっとダメですね。本当に使いにくい…。次回までにさらに2つ買い足します。→今回は3台で間に合いました。次回までに2台買い足すこと。
- 準備物をスーツケースに入れて、会場まで移動しましたが、荷物が重すぎてスーツケースのタイヤが壊れてしまいました…。台車の購入も考えないといけません。→リラックマ号にて対応。次回もリラックマ号にお世話になる予定です。(新しい台車の購入は当面見送り)
- ろくろの下に敷く板があると便利だと感じました。次回までに5枚準備です。→粘土板を使用しました。こちらで事足りることが判明。
- 完成した器を入れるプラスチックのケースが必要。今回Amazonのダンボールを使用しましたが、大きさがギリギリでした。→完成した器が思ったより大きかったので、2回に分けて家に運びました。(2回目は近所のスーパーでダンボールをもらって、その中に器たちをしまっての移動)。器たちを運ぶ方法を考えないといけません。
- 小さい子は飽きてしまうことがあるので、その際はどうしたら良いかを検討する。→今回は大人2名だったので、大丈夫でした。
- 名札はシールタイプではなく、安全ピンでとめるタイプの方が良い。→今回もシールタイプで対応。でもやっぱり安全ピンタイプの方が良いので、次回までに購入。
- 定規を忘れてしまいました…。また実際のサイズが分かりにくいので、工作用紙でダミーを作る方法も検討。
- auのポイントでもらったスピーカーが大活躍。これは次回も継続。
■必要な機材リスト
- 粘土(白御影土) ※一人600グラムの玉を作って行く(4名分)
- ろくろ×4台
- 成形の道具(なめし、ヘラ、こて、カンナ、弓、切り糸、スポンジ)
- 石膏板
- 粘土板×4枚
- 定規
- 雑巾(5枚)
- 水を入れる入れ物(4つ)
- 名札用の紙とネームプレート
- ワークシート(完成イメージや釉薬を記録するための用紙)
- ドライヤー
- 器を入れるケース
- パソコン(作り方をまずは動画で説明)
- ルーター
- エプロン
このリストで最終確認を行い準備をして行きます。