こんにちわ。
ACL、浦和レッズ VS. 済州ユナイテッドの試合を録画ですが見ました。
ベンチメンバーが退場になるのを初めてみました…。
後味の悪い試合になってしまいましたが、浦和には今回のことは気にせずにもっと先へ進んで欲しいです。
さて、先日素焼きが終わった器とボタンですが、いよいよ釉薬を掛ける段階に進みます。
釉薬を掛ける前に、釉薬がついて欲しくないところに撥水剤なるものを塗ります。
▼使用するのは、こちらの水性の撥水剤です。水洗いができるので、取り扱いがとても楽でおススメです。
▼ペットボトルの蓋とこの筆を使用して塗って行きます。
▼器を裏返して手ろくろの上に乗せ、手ろくろを回転させながら撥水剤を塗ります。
▼撥水剤を塗り終わったところです。このピンクの部分が今回塗布したところ。釉薬を掛けたときに、この部分は釉薬を弾くようになります。
▼全ての器に塗り終わりました。
▼先日作った道具でボタンを固定し、裏側にも撥水剤を塗布。うん、なかなか使いやすい!
▼撥水剤を塗り終わったボタンは竹串に刺して、ダンボールで作った乾燥用の土台に固定→乾燥させます。これはプラモデルを作る方なら常識のやり方のようです。
※参考になりそうな記事はこちら。
ここでしばらく乾燥させます。
しかし、ボタンの数がかなりあすので、もう少し時間がかかりそうです…。
引き続き、地道に作業を進めるようにします。