ボタンに釉薬を塗るための道具を作ったよ

こんにちわ。

U-20ワールドカップ、残念ながら0-1でベネズエラに惜敗しました。

チャンスを作っていただけに残念でなりませんが、この悔しさを胸に、A代表の一人でも多くの選手が入っていくことを陰ながら見守ります。

さて、先日無事に終わった素焼きですが、ボタンが大量に仕上がりました。

ここから撥水剤を塗り、釉薬を掛けるわけですが、手で持ちながらの作業は耐えられそうにないと思い、道具を自作しました。

▼買った材料はこちら。最近、ホームセンターとダイソーが大好きになりました。

  • ジョイントプレート
  • ピンセット
  • ネジ
  • ネジとナットのセット
  • 台座
  • 滑り止めのスポンジ

▼ジョイントプレートをネジとナットで締めます。

▼この隙間にピンセットを挟みます。

▼そして台座にネジ止めします。

▼小サイズボタンを挟んだところ。

▼大サイズのボタンを挟んだところ。

これで細かな作業が可能になりました。

作業をやりやすくするために道具を自作する。

これも本当に楽しい陶芸の一環です。