こんにちは。
本日「ミニチュア写真の世界展」の搬入(値段付け)が終わりました。
搬入の納期を1日遅延してしまったことを反省しつつ、会場にて一人黙々と値付けの作業を行いました。
今回はその反省点をまとめて行きます。
目次
値段付けを甘く見ていた
「1時間もあれば終わるだろうと」と自分なりに見積もっていましたが、結果2時間以上かかってしまいました。
想像以上に難航した理由は以下になります。
値札のシールに金額を書いたが、インクが乾かない問題発生…
0.3mmのボールペンで値札用のシールに金額を書いて行きましたが、インクが乾かず、失敗をたくさんしてしまいました。
極細かつ油性ペンを準備すべきでした。
値札がつかめない問題
値札は直径5mmほどの本当に小さなシール。
▼シールの大きさはこんな感じです。
これを指だけでつかむのは至難の業でした。
ピンセットがあれば、効率は上がったのですが、そこまでの準備ができておらず…。
結局シャーペンの芯でシールを取って器に貼るという作業を永遠と行いました。
思ったように行かなかったディスプレイ
ディスプレイしたのは、小さなテーブル。
この大きさで良かったと安堵しながら、試行錯誤しながら陳列しました。
何度やっても、心から納得できるディスプレイにはならず。
期間中に布を敷くなど、ちょっと修正をしたいと思います。
▼ディスプレイはこんな感じです。
是非遊びに来てください
公式ホームページはこちらから。
ミニチュア写真の世界展 2019
企画名 | ミニチュア写真の世界展 2019(ミニチュアの写真展&物販展) |
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開催期間 | 2019年4月19日 (金) 〜 2019年5月12日 (日) |
営業時間 | 11:00-19:00 |
休館日 | 4月22日(月) |
会場 | TODAYS GALLERY STUDIO 〒111-0053 台東区 浅草橋5-27-6-5F |
電話番号 | 03-5809-3917 |
入場料 | 500 円 / 3歳以下は入場無料※先着数量限定でオリジナルポストカード付 |
主催 | 株式会社BACON |
まるで本物かと見間違うほど精巧に作られたミニチュア模型。ひとつひとつの作品には、作者が細部にまでこだわった世界観が凝縮されています。通常、“ミニチュア作品展”というと、ミニチュア作品の展示のみを想像する方が多いと思いますが、同時に写真作品の展示も行うさらに手の込んだ内容になっています。自分が表現したい風景や物をミニチュアで作り上げ、それを撮影し表現します。
模型が時間的に長いものだとすれば、写真は一瞬、一期一会の芸術となります。写真だと思って見ていたら、そこは作られた虚構な世界だった。本展では、写真作品、立体作品を同時に展示することで、ご来場の方々にミニチュアの世界に迷い込んでいただきます。また、館内はすべて撮影OKなので、様々な角度から撮影をして、自分だけの1枚を撮影・SNSに投稿いただけます。 参照:公式ホームページより