こんにちは。
先日本焼きが終わった焼き締めの器たちに、銀粘土で上絵付をしてみました。
▼アートクレイシルバー ペーストタイプを水で薄めて器に塗って行きます。
▼途中ペーストタイプを使い切ってしまったため、銀粘土(アートクレイシルバー)を乳鉢を使ってペースト状にして使いました。
▼この角皿に移して、器に塗ります。
▼器に塗ったところです。
▼小さな壺やボタンにも塗ってみました。
▼窯がスカスカでちょっともったいないけど、この状態で800℃で焼成。
24時間で焼成が終了し、窯出しをしました。
その一部をご紹介します。
▼普段使いの湯呑み、良い感じです。
▼豆茶器も良い輝きです。
▼銀のボタンも出来ました。
▼小さな器たちを並べると、こんな感じでなかなかキュート。
▼黒御影土との相性もなかなか良いです。
▼このボツボツが良いアクセントになっています。
銀の豆茶器完成しました。
そして普段使いの銀の湯呑みも完成✨ pic.twitter.com/WAqvG2z3xR— 市川 智章(のりあき)@ミニチュア陶芸家 (@ichinori1973) 2019年2月27日
銀粘土を使っての器作り、写真の1枚目は窯出し直後。2枚目の写真は磨きの後。磨きにはジルコンサンドペーパーとワイヤーブラシで磨きます✨ pic.twitter.com/qI87OYerCx
— 市川 智章(のりあき)@ミニチュア陶芸家 (@ichinori1973) 2019年2月27日
銀のボタン、焼き上がりました✨ pic.twitter.com/tQPGyLQH3J
— 市川 智章(のりあき)@ミニチュア陶芸家 (@ichinori1973) 2019年2月27日
銀粘土を使っての実験は、今回で2度目。
何となくコツが掴めてきました。
銀粘土はちょっと高価ですが、またタイミングを見てやって行きます。