焼き締めの器に銀粘土を塗ってみたよ

こんにちは。

先日本焼きが終わった焼き締めの器たちに、銀粘土で上絵付をしてみました。

アートクレイシルバー ペーストタイプを水で薄めて器に塗って行きます。

▼途中ペーストタイプを使い切ってしまったため、銀粘土(アートクレイシルバー)を乳鉢を使ってペースト状にして使いました。

▼この角皿に移して、器に塗ります。

▼器に塗ったところです。 

▼小さな壺やボタンにも塗ってみました。

▼窯がスカスカでちょっともったいないけど、この状態で800℃で焼成。

24時間で焼成が終了し、窯出しをしました。

その一部をご紹介します。

▼普段使いの湯呑み、良い感じです。

▼豆茶器も良い輝きです。

▼銀のボタンも出来ました。

▼小さな器たちを並べると、こんな感じでなかなかキュート。

▼黒御影土との相性もなかなか良いです。

▼このボツボツが良いアクセントになっています。

銀粘土を使っての実験は、今回で2度目。

参照:黒御影土×銀粘土で新しい表現

何となくコツが掴めてきました。

銀粘土はちょっと高価ですが、またタイミングを見てやって行きます。