黒御影土×銀粘土で新しい表現

こんにちは。

先週末に黒御影土×銀粘土で新しい表現に挑戦しました。

▼銀粘土は、アートクレイシルバーのペーストタイプを使いました。

▼箱から出すと、こんな感じです。10グラム入っています。

▼ペースト状の銀粘土を水で薄めながら、焼き締めした器に塗りました。これは塗り終わったところ。

▼蓋にもぬりぬり。

▼蓋を閉じると、こんな感じです。乾燥が早い気がします。

▼こちらの器には、薄めに塗ってみました。

▼これを800℃で焼成します。窯の中がスカスカでちょっと勿体ないですが、レッツチャレンジ!

▼焼成後の器です。見た目がほぼ変わらず、「また失敗か…」と落胆しました…。

▼が、少し磨くと、こんな感じで銀が出てきました。

「もっと磨けば、きっと銀がもっと出るはず!」と思い、磨きの道具をダイソーにて購入。

▼ルーターの先です。これでざっと磨きます。

▼その後、真鍮のワイヤーブラシで磨きました。

すると、、、

▼こんな感じで綺麗に銀が出ました!

▼いい感じです。

▼蓋も良い感じ!

今回の実験で、新しい表現方法を身に付けることができました。

これは本当に嬉しい♪

今後はこの方法を使って、いろいろと作って行きます。