気になる作家さんの展示には、なるべく「足を運ぶ」。そしてできれば「作品を買う」。

こんにちは。

先週末、両日ともに作家さんの展示に足を運んできました。

11月3日は青木良太さんの個展へ

11月3日(土)は僕が尊敬している陶芸家、青木良太さんの個展に行って来ました。

▼自宅に個展の案内が届きました。こうやって郵便で届くと、感激もひとしおです。

会場は、西麻布にある「桃居(とうきょ)」というギャラリー。

西麻布なんて行ったことがない僕は、少し緊張して表参道駅から歩いて向かいました。

地図を頼りに歩くこと10分ほどで「桃居」様に到着。

「桃居」様のご紹介 

ご挨拶

毎日お世話になって、じぶんのからだに一番近い道具が「うつわ」だと思います。この身近な道具をじぶんが美しいとおもえるもの、使ってみたいとおもうもので揃えようと考えたことが『桃居』をはじめるきっかけでした。1987年のことです。まだ「陶芸」という言葉が重々しく響く時代でした。作家物のうつわを使うことが、なにか特別なことのように言われていました。
それからずいぶん時間がたち、作り手も使い手も、素直に軽やかに、じぶんたちの作りたいうつわ、使いたいうつわを表現できるようになったと思います。糸や染めの知識がなくても気に入った一枚のセーターを選ぶことはできます。土や焼成の知識がなくても手もとで気持ちよく使える一客の皿を鉢を碗を選ぶことはだれにだってできることです。
「こういうふうに暮らしたい」というしっかりしたイメージさえじぶん自身のなかにあるなら-。」
作り手と使い手の仲に立つ『桃居』は、これからも、まっすぐなくもりない眼で「美しい仕事」を探り出していきたいとおもいます。顔の見える作り手と顔の見える使い手のあいだに立って、くっきりと輪郭のある選択で、その橋渡しをしていきたいとおもいます。
年輪を重ねて、「桃居もいい顔になったね」と言われることを願って。

店主 広瀬一郎

青木良太 陶展

2018年11月2日(金)~11月6日(火)
11:00~19:00 (最終日は17:00まで)

引用:桃居様ホームページより

青木さんと半年ぶりの再会

今回行った目的の一つに青木さんにお会いして、「ゆびろくろ」のパワーアップ用の部品を渡すことがありました。

参照:「ゆびろくろ」のパワーアップに関する備忘録

渡した部品は電池を3つセットできる電池ボックスと4つセットできる電池ボックスです。

実際に電池を3つセットした場合と4つセットした場合の回転を見てもらいましたが、回転がえげつなく、二人で大笑いしました。

電池ボックスを渡した後は、展示を一通り見させて頂いて、5,000円弱の器を2点購入させて頂きました。

こちらは結婚した友人へのプレゼントです。喜んでもらえると良いなぁ。

▼展示の一部。ヤバい器たち。※許可を頂いて撮影させて頂きました。

▼こちらは石膏の型を作り、特殊なろくろで成形しています。龍がカッコいいんです。

▼こんな感じに成形します。※イメージです。

中国は陶器を作る工程がとても細分化されているという話がとても面白かったです。

それこそ、窯場に器を運ぶためだけの職人さんも存在するとのこと。

僕も石膏の型を掘る職人さんに型をお願いしたいと思いました。

店主の広瀬さんもとっても良い方でした

「桃居」の店主、広瀬さんもとっても良い方でした。

物腰がとても柔らかく、当たり前ですが知識がけた違いに豊富。

今回いろいろとお話しさせて頂きましたが、とっても参考になる時間でした。

また広瀬さんに会いに、足を運びたいと思います。

11月4日はイラストレーターの土田菜摘さんの展示へ

11月4日(日)は以前仕事をお願いしたイラストレーターの土田菜摘さんの展示に行って来ました。

▼イラストが描ける人は本当に憧れます。

会場は台東区の田原町にある「Readin’ Writin’ BOOKSTORE」という本屋さんです。

エッセイストの松浦弥太郎さんは自著「この店、あの場所」(マガジンハウス、2015年)で書いている。
「いい街にはいい本屋がある」と。
言い換えるなら、「いい本屋」があることが「いい街」の条件なのかもしれない。
資本に支えられたチェーン系書店に押され、街中にある昔ながらの本屋が姿を消している。

その一方で、独立系と呼ばれる個人経営の本屋が各地で生まれている。
本屋を始めることが目的ではない。「小商い」のライフワークとして10年、20年と続けていくことに意味がある。

あの店が近所にあってよかった、あの店があるから浅草・田原町で暮らしてみたいと思われるような個人店を目指したい。
情熱と覚悟を持って。

2017年4月
店主  落合 博

引用:Readin’ Writin’ BOOKSTORE様ホームページより

外観はもちろん、店内もとっても素敵なお店です。

「これから本を買うときは、Amazonではなく、まずはこちらに足を運ぼう!」なんて思わせてくれます。

土田さんと談笑し、カレンダーを購入

店内の展示を一通り見させて頂いた後、カレンダーを購入させて頂きました。

とっても優しいタッチのイラストでどこに飾ってもいい雰囲気を醸し出してくれそうです。

どこに飾ろうか迷うけど、オフィスの自分の机のそばに飾ることにします。

店主の落合さんも素敵な方

店主の落合さんもとても素敵な方です。

新聞社に長く勤めたあと、「Readin’ Writin’ BOOKSTORE」をオープンさせたとのことです。

オープンまでの話などが以下のサイトで記事になっているので、是非読んでみてください。

■浅草・田原町の本屋「Readin’ Writin’ BOOK STORE(リーディン ライティン ブックストア)」で本に没頭する1日を♪ | マニマニマグ

https://manimanimag.jp/a0612_20181003/

■新聞記者から書店経営者へ──田原町「Readin’ Writin’」の店主に聞くセカンドキャリアの築き方

https://eastside-goodside.tokyo/cat-interview/14957

まとめ

今回2日連続で作家さんの作品を購入させて頂きました。

それは、「自分がモノを作るようになり、作品を買って頂けた喜びを体験できた」から。

自分の作品を買ってもらうだけではなく、気になる作家さんの作品を買うことで、自分の中で良い循環ができたら良いなと感じています。