キレイに釉薬を掛けるための道具の試作

こんにちは。

先日Instagramを見ていたら、釉薬掛けのヒントになる動画がアップされていました。

 

 
 
 
 
 
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@elisahellandhansen beautifully glazing this large bowl❤️. Sending greetings to Norway 🇳🇴!

Eric Landonさん(@tortus)がシェアした投稿 –

大きな器は、釉薬が入った容器に入らないため、このようなやり方をしているのだと思います。

これを小さな器でもやってみようと思い、早速道具を作って試してみました。

▼使うのはプリンの空き容器です。

▼目打ちの針の部分を熱します。

熱したらプリンの空き容器に穴を開けます。今回は合計12か所開けました。

その穴に針金を互い違いに入れて行きます。

▼こんな感じに仕上がりました。

ここに器を乗せて、ろくろを低速回転させて釉薬を掛けて行きます。

今回は練習なので、本焼きが終わっている器に水を掛けてみました。

練習はまずまずうまく行ったので、本番でも試してみます。