こんにちは。
今日は普段使っている道具を抜粋して紹介していきます。
目次
まずはこちらの動画を見て頂ければ、この記事がより分かりやすく読めると思います。
僕は普段、こちらの道具を主に使っています。
こちら、順番に説明して行きます。
①石膏板
ゆびろくろに装着し、この上に粘土を置いて形を作って行きます。
出来上がったら、また新しい石膏板をセットすれば良いので、本当に楽チンです。
②豆腐の空き容器
これに水を入れて、使っています。
汚れたらそのまま捨てればよいので、かなり重宝しています。
③洗い物用のスポンジ
使い古した洗い物のスポンジです。
それを細かく切って使っています。
こちらは目が粗いので、粘土に当てるとスジが付いてしまいます。
しかし、形を大きく変えたいときなどは、重宝します。
④化粧用のスポンジ
こちらは、化粧用の目が細かいスポンジです。
仕上がり間近の器に当てるとスムーズな肌に仕上がります。
⑤目打ち
こちらは裁縫用の道具で、「目打ち」というらしいです。(知りませんでした…)
こちらはユザワヤさんで購入しましたが、100均でも売っていると思います。
余分な粘土を切るときに、重宝します。
⑥アイスの棒
食べ終わった後のアイスの棒です。
この絶妙なカーブが良い感じです。
滑らかなカーブが欲しいときなどに使っています。
⑦竹串
これは石膏板と粘土を分離させるときに使います。
このとき堅い素材のものを使うと、石膏板にキズが付いてしまいますが、竹串だとそれほどキズはつきません。
⑧100均のマドラー
⑨100均のマドラー
こちらは100均のマドラーをカッターで加工しています。
簡単に好きな形を作れるので、こちらも重宝しています。
参照:コテを自作してみました
⑩竹串にビーズ(小)
⑪竹串にビーズ(大)
こちらは、子供のおもちゃを使って作りました。
これもなくてはならない道具です。
まとめ
このように、欲しいものは手作り、もしくは100均を使っています。
道具作りも含めて「陶芸」と考えると、より楽しめると思います。
小さな器を作るための道具たち。
道具はなるべく手作りし、足りないものは百均で探すことが多いです。 pic.twitter.com/4CkRt2TTiC— 市川 智章(のりあき)@ミニチュア陶芸家 (@ichinori1973) 2018年9月21日