本焼きが終わったけど、反省点がたくさん

こんにちは。

5月19日の朝に本焼きを開始して、5月21日の朝に窯出しをしました。

今回は新しいことを試してみようと思い、少し冒険をしてみましたが、満足のできる結果は得られませんでした。

以下、反省点を記録として残しておきます。

▼窯詰時

▼窯出し時

石灰透明の釉薬が濃すぎた…

最近、乳白ばかり使っていたので、石灰透明を使うのは久しぶりになります。

タッパーに入れて、蓋をして保管していたのですが、水が干上がって、ドロドロの状態になっていました。

そこに水を入れて撹拌したところまでは良かったのですが、焦って作業をしたために比重を計るのを忘れ…。

この1つの工程が抜けたことで、満足できる作品から遠ざかってしまいました…

ちゃんとチェックシートのようなものを作って、作業工程を標準化する必要アリです。

▼お茶碗。濃すぎたせいか、透明なのに白くなっています。

▼ぐい呑みも。

呉須と「青磁氷裂釉」の相性が良くなかった

器の底に、とあるマークを呉須で入れ、その上に「青磁氷裂釉」を掛けました。

頭の中ではいい感じなる予定でしたが、実際に出来上がった器は僕がイメージしたものをは乖離しすぎ…

朝からちょっと凹みました。

黒御影土と「青磁氷裂釉」も相性が良くないかな

今回、黒御影土を使ってみました。

メインは石灰透明を掛けましたが、先述の通り、こちらも満足するには程遠い仕上がりです。

1つだけ「青磁氷裂釉」を掛けましたが、こちらもあまり好みではない仕上がり。

うーん、やっぱりテストピースでたくさん試さないとダメですね。

急いでやったことが、結果として遠回りになっている気がします。

▼ぐい吞み。刷毛塗りしたらムラが酷くなりました…

上信楽土と青磁氷裂釉はなかなか良い感じ

今回唯一の収穫は、上信楽土と青磁氷裂釉の組み合わせが良い感じに仕上がったことです。

▼こんな感じになりました。うん、なかなか良い感じ。

▼雑草を生けてみました。

まとめ

  • 釉薬は必ず比重を計ること
  • 新しい土を使う際は、テストピースでまずは試す
  • 凹んだけど、この結果が得られたことをプラスに考える
  • 上信楽土と青磁氷裂釉の組み合わせは◎

引き続き、楽しみながら進めていきます。