自分の作った器たちの行き場を作る

こんにちは。

日々、実験をしてきた結果、工房が器だらけになってしまいました。

▼現状こんな感じです。

せっかく作ったので、捨ててしまうのは忍びない…。

と言うことで、今日はちょっとこの作品たちの行き場について考えてみます。

目次

増えてしまった器たち

ろくろを使って器を作るのが本当に楽しい。

そんな日々なので、時間を見つけては何かしら作っています。

しかしながら、そこに計画性は全くありません。

これが本当に良くない…。

今後は計画的に作って行く必要があります。

捨ててしまうのはもったいないし、心が痛む

これらの器ですが、捨ててしまうのは本当にもったいない。

かと言って、人にあげるのも、どうかと思う。

やっぱり、人の手に渡るなら、自分が納得のいくものを渡したい。

僕がいらないと思っても、欲しいと思う人はいる

僕がいらないと思っていても、それを欲しいと言ってくれる人がいるのも事実。

じゃぁ、それを「あげる?」「売る?」

これも大変悩ましい問題で、「売る」という行為には、本当にこんなモノで良いのかな?と訝しむ自分がいます。

でも、やっぱり誰かに使ってもらうことが一番なので、

あげるか?

売るか?

をもっと真剣に考えないといけません。

まとめ

要は人の手に渡っても恥ずかしくないものを作れ!と言うこと。

クオリティーが高ければ、売るにせよ、あげるにせよ、そんなに悩まないはず。

なので、これからは惰性で作ることはやめて、自信を持って人に届けられるようなものを作って行くようにします。

参照:ドルトムントCEOの言葉に痺れた 「本物であることが最高のマーケティング」