こんにちは。
「すみだ北斎美術館」は2016年11月22日にオープンした葛飾北斎に特化した美術館です。
「すみだ北斎美術館」とは?
基本理念
地域へ、世界へと北斎に関する情報を発信し、成長し続ける美術館
世界的な画家として評価の高い葛飾北斎は、宝暦10年(1760年)に本所割下水付近(現在の墨田区亀沢付近)で生まれ、90年の生涯のほとんどを墨田区内で過ごしながら、優れた作品を数多く残しました。
墨田区では、この郷土の偉大な芸術家である北斎を区民の誇りとして永く顕彰するとともに、地域の産業や観光へも寄与する地域活性化の拠点として、「すみだ北斎美術館」を開設しました。
この美術館では、北斎及び門人の作品を紹介するほか、北斎と「すみだ」との関わりなどについて皆様にわかりやすく伝えていくため、展覧会をはじめ様々な普及事業を行います。そして、これらの事業活動を通じて国内外に向けて情報を発信し、北斎と「すみだ」の魅力をより一層高めていきます。引用:「すみだ北斎美術館」ホームページより
ホームページには載っていませんが、この「すみだ北斎美術館」の隣には楽しい公園が併設されています。
▼圧倒的な存在感の「すみだ北斎美術館」。その隣には、「緑町公園」があります。
▼お世話になっている「緑町公園」。
▼まずは北斎の紹介。
▼タイルで北斎の絵を再現。
▼改修したばかりなので、トイレはとってもキレイ!子供連れにも嬉しい、ゆったりサイズ!
ここからは写真で紹介していきます。
両国には、江戸東京博物館もあるので、江戸博見学⇒すみだ北斎美術館見学⇒公園で遊ぶというコースもおススメです。