本焼きをするよ。でもその前に効率的な窯詰方法について考える

こんにちは。

先日から作業をしていた釉薬掛けがようやく終わりました。

▼一つ一つが小さいため、結構大変。

これから、ピンホール防止のために釉薬を指でならす作業が待っています。

その後、器の底をスポンジできれいに拭いたら、窯詰の準備が完了です。

窯詰ですが、僕は通常棚板を3枚使っていますが、これだとデッドスペースが出来てしまい、少しもったいない。

▼現状はこんな感じで並べて焼成。スカスカ過ぎだなぁ…

これは本当にもったいないので、次回からは棚板をあと2枚ほど追加して焼いてみます。

また、窯詰の際は棚板を窯の中にセットしてから器を並べています。

しかし、これだと距離感が掴めないし、隙間がどのくらい空いているかも分かりません。

なので、今回の本焼きでは、

  1. 棚板にL型支柱を3つ並べる
  2. 器を並べて行く⇒大きな器をまずは並べて、そのすき間に小さな器たちを並べる
  3. L型支柱と器が乗った状態の棚板を窯の中に設置する

の順で作業をしてみます。

こちら、写真を撮りながら作業を行い、後日その様子をこちらにアップします。