ブログの記事をアップした後に、手直しをしたらきりがなかった話

こんにちは。大きな数の背番号って、足してみると何かしらの意味があるんだね。
市川です。

さて、今日はブログで情報を発信し始めたけど、アップした記事を直し始めると、きりがなかった話をします。

僕がブログを書くときは、ワードプレスの画面にベタ打ちです。
テキストエディターなどを使用して、もっと効率的に執筆できるはずですが、新しいものを試す余力がありません。
時代についていく努力をしないなんて…

ブルゾンちえみさん風
ダメリーマン!

効率的なブログの書き方、誰か教えて!

しかし、現在ワードプレス上でそのまま記事を書いてもあまりストレスはありません。文字数もカウントできるので、これはこれでなかなか便利です。

そんな中、記事をアップしたけど、困り果てた話をして行きます。

僕は現在、会社員として印刷物(チラシやカタログなど)の制作をしているのですが、紙ベースの仕事だと、「初校」→「再校」→「三校」→「最終校」と言った感じで進行して行きます。

この印刷物がいざ印刷される段階になると、そりゃあ夜も眠れないくらいのプレッシャーです。

僕は経験はありませんが、ミスった際なんて周りにエライ迷惑をかけます。

  • 他の社員の方に、夜遅くまで対応してもらったり
  • はたまた休日に出勤してもらったり
  • 正誤表と呼ばれる紙を刷り上がったばかりの印刷物の間に差し込んで行ったり(何万部も…これはマジで地獄です…。)

ミスをしてしまった際は、こんなイメージです。

それに比べると、ブログはリリース後にいくらでも修正が出来てしまうので、緊張感がないんです。後で読み返して変だと思ったところは、「ちょいちょい」って直せちゃう。
で、「更新」ボタンをポチっと押せば、「はい!修正完了~」という感じです。


これはとっても便利。心理的プレッシャーも全然ない。
「いいこと尽くめ」の気がしますが、逆に言うとこれが本当に厄介なのです。
それは、いいものを作ろうとすると、無限に手をかけられる訳です。
そうならないためにも、子供が親離れをするように、書き手も「記事離れ」をしなくてはいけないと思います。

そこで、リリースまでのシンプルなルールを設定しました。

  1. 記事を書いたら、即リリースはせずに、翌日再度読み、OKだったらリリース
  2. 自分がリリースした記事はその後しばらく読まない(自分が思っているほど、このブログは読まれていない…)
  3. 直す時間を取り、後日まとめて修正

まずはこの3つを守って、日々コツコツと情報発信をして行きます。

会社員をやりながら、陶芸をする。
こんなライフスタイルの僕ですが、いつになったら作品を発表できるのやら…。

まずは、友人から頼まれている子供用のお茶碗×2つを作って、その後はコーヒー用の器(マグカップ、カップ&ソーサー)を作って行きます。
同時にコーヒーについても勉強をしていくので、その情報もこちらで発信していきます。

ブラックコーヒーを飲めなくて、「ダサいな俺…」とか思っていましたが、海外ではコーヒーに砂糖・ミルクを入れるのは当たり前で、むしろブラックで飲む方が珍しいと言う話を聞いて何だか安心しました。

会社の近所に、よさげなお店を発見しました。
まずはそのお店の常連になって、いろいろと勉強して行きます。

ではでは。