こんにちは。
日々試行錯誤で開発を進めている「ゆびろくろ」ですが、使用する部品や組み立て方はほぼ固まりました。
現在は、先日組み立てが終わった4号機のテストをしているのですが、他の機体よりも音がうるさい気がします。
2号機改も同様にやや気になるレベル。
▼4号機で作った器。途中から音が大きくなり、やや耳障りな感じに。
▼2号機改で作った器。こちらは騒音と振動が気になります…。
現状は何となく「うるさい」と感じていますが、そこは僕の感覚でしかありません。
その騒音の数値化されたデータが欲しくなり、iPhoneのアプリで「騒音計」を検索してみると、使えそうなものがたくさんありました。
ダウンロード前にこちらのブログを参考にさせて頂きました。
参照したブログ:App Brain
騒音レベルは一般的に以下のような分け方をしているようです。
- 20dB – 非常に静か
- 40dB – 静か
- 60dB – 日常
- 80dB – うるさい
- 100dB – 非常にうるさい
- 120dB – 苦痛
※「ゆびろくろ」は日常で使えるように、まずは60dBを狙っていきます。
僕はまずは、「Decibel 10th – プロ騒音計」というアプリをダウンロードしてみました。
以下、こちらの騒音計の説明です。
説明
「Decibel X」はとても扱いやすく、計測の信頼性も高い、希少なノイズ/サウンド計測アプリです。 iOSデバイスを音量計測器へと変身させることができるアプリです。周囲の音圧レベル(SPL)を正確に計測できます。 非常に便利で素晴らしいこのツールは、多くのユーザーにとって有用なだけでなく、とても楽しく使うことができます。 自分の部屋がどれくらい静かなのか、ロックコンサートやスポーツイベントがどれほどうるさいのかを知りたいと思ったことはありませんか? 「Decibel X」はそんな疑問に今すぐ答えてくれるアプリなんです。
▼画面もとってもオシャレです。
まずはこちらの騒音計で、1号機から4号機までの騒音を計測しています。
現状、1号機にのみ防音対策をしているので、具体的な数値として効果が得られているようでしたら、他の機体にも防音対策を施そうかと思っています。
検証結果は後日アップしますね。