こんにちは。
最近、本をたくさん読んでいます。釉薬の本はと言うと、ちょっと難しいため、ゆっくりゆっくりと進めています。
■最近読んだ本の一覧
お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book)
こうやって振り返ってみると、「モチベーションを上げる系」の本を好んでいることが分かります。
モチベーションは上げるのではなく、日々の習慣に組み込まれている状態にしなくてはいけないと分かりつつも、こうした本を読んでしまう心の弱さ。
今読んでいる「SHOE DOG(シュードッグ)」はナイキの創業者のお話です。
以下、この本の著者について。
PHIL KNIGHT – アスリートのように生きたいと願った起業家
【フィル・ナイトについて】世界最高のスポーツ用品メーカー、ナイキの創業者。1938年生まれ。オレゴン州ポートランド出身。オレゴン大学卒業。大学時代は陸上チームに所属。中距離ランナーとして、伝説のコーチ、ビル・バウワーマンの指導を受ける(バウワーマンは後にナイキの共同創業者となる)。1年間のアメリカ陸軍勤務を経て、スタンフォード大学大学院に進学。MBA(経営学修士号)取得。
1962年、オレゴンの「ブルーリボン・スポーツ」社の代表として日本のシューズ・メーカーであるオニツカを訪れ、同社の靴をアメリカで売るビジネスを始める。その後独自ブランドの「ナイキ」を立ち上げ、社名もナイキと変更。創業メンバーたちとともに、スポーツ用品界の巨人、アディダスとプーマをしのぐ企業へと同社を育て上げる。1964年から2004年まで同社のCEO、その後2016年まで会長を務める。妻ペニーとオレゴンに暮らす。
アマゾンより引用。
まだ1/4ほどしか読めていませんが、これはこの先も定期的に読み返す本になる予感がします。
ナイキの企業スローガン「JUST DO IT.」はあまりにも有名ですが、僕の日々の生活もまさにこの一言に尽きます。ただやればいいんだよ。でも、それができない…。
↓は、NIKEの「JUST DO IT.」のコンセプトサイトからの引用
毎日が、はじまりの日だ
毎日が、あたらしいなにかに
挑戦するための日だ。
手に入れた力を証明するための、
すべてに出しきるための、
理想に近づくための、チャンスだ。
プレイで自分を表現するための、
そして、再びスタートするための、
毎日が最高のチャンスだ。
そう、日々ただ「行動あるのみ」。
なんだ、簡単じゃないか!