そろそろロゴなどを考える時期かな

こんにちは。

今年中にWebショップを立ち上げたいと思い、日々試行錯誤をしています。

その中で足りないモノを棚卸したところ、以下が現状足りていません。

  • 魅力的な商品
  • 商品の包装材一式
  • ブランディングツール

魅力的な商品はさておき、今回はブランディングツールについて、備忘録としてまとめてみました。

目次

ブランディングツールとは?

そもそもブランドとは一体何でしょうか?

いろいろと調べたところ、以下の説明がしっくりきました。

「ブランド」の意味を一言でいえば、「信頼の象徴」です。

「ブランドがある」というのは「既にその商品やサービスの品質への信頼を得ている」ことになるため、事業を展開していくに当たっての新規開拓や価格交渉等を進める上では、無名のポジションから始めるよりもはるかに有利に働きます。

ブランドを作ることをブランディング、その方法をブランディング手法と言います。

ブランドを実際に作って見込み客の間に広めるためには、さまざまな仕組みが必要ですが、基本となるのはアイデンティティ抽象メディア可視メディアの3階層に分ける考え方です。

引用:ブランドを保つための仕組み。ブランディングツールを知っておこう

ブランディングツールは、上記の3つのうち、可視メディアと密接な関係があります。

ここで再び同じサイトより引用です。

「可視メディア」は、これらの抽象メディアをもとにして作った「目に見える具体的なもの」です。
商品そのものだけでなく、看板、名刺、パンフレット、CM、封筒などのさまざまなグッズが可視メディアにあたります。

例えば、マクドナルドではMをモチーフにした赤地に黄色のアーチ型ロゴマークを、看板、メニューボード、包装紙、カップなどがそれにあたり、いろいろな場所で目にすることができます。

しかし、これらのグッズはその店に来店するか店の前を通りがかった客の目にしか入りません。

職場や家など、店の外でも思い出してもらうためには、文房具、フィギュア、商品パンフレットのような持ち帰れるグッズやCMが役立ちます。

ブランディングのために使われるこれらの「可視メディア」は、総称して「ブランディングツール」と言います。

ブランディングツールは種類が多いため、それぞれを個別に制作するとコストがかかります。
個々のツールの制作以前にアイデンティティと抽象メディアが適切に設計されていないと、せっかく作っても狙った効果を発揮できないことに注意が必要です。

引用:ブランドを保つための仕組み。ブランディングツールを知っておこう

まずはロゴの制作からが一般的みたい

まずはロゴを作り、それから各種の媒体に展開というのが一般的のようです。

▼ブランディングツールのイメージ。

※出典はこちらより。

では、ロゴはどこに頼む?

立ち上げて間もない時期は、どうしても資金がありません。

僕もロゴ制作に使える金額は数万円程度…。

この金額でやりくりできる方法をいろいろと調べました。

  1. 知り合いのデザイナーに依頼する
  2. クラウドソーシングで依頼する
  3. coconaraで依頼する
  4. 自分で考える

1.の知り合いのデザイナーに依頼するのは大いにアリですが、スズメの涙の金額では依頼がしにくいのが現状です。

2.のクラウドソーシングで依頼するのは、今や一般的になっています。しかし、最低でも5万円ほど出さなくては良い提案は上がってこないと言う噂があり、、、今回は却下。

3.のcoconaraというサイトでは、スキルを売買することができます。サイト内を見ましたが、なかなか良さげです。

4.の「自分で考える」は当然却下。できれば苦労しません…。

と言うことで、3のcoconaraで依頼しようと考えています。

中でもMattyさんという方が良さそうです。

■Mattyさんのインスタグラム:https://www.instagram.com/leapmatty/

こちらは、20,000円で依頼できるようです。

Mattyさんの制作実績を見たのですが、僕好みのロゴが多数ありました。

自分で編集できるように、Illustratorのデータも買い取るつもりなので、合計25,000円です。

せっかく作るなら、愛着のあるロゴにしたい

ロゴを作る相場から見たら、25,000円は少ない金額に違いありません。

しかし、僕にとっては大きな金額です。無駄にしたくない。

そして、せっかく作るなら、愛着のあるロゴにしたいと考えています。

見るたびにほっこりするような、そんなロゴを作りたい。

まとめ

ブランディングツールを揃えるまでの道のりはまだ長いですが、少しずつ進めて良いものを作って行きたいです。

まずはロゴ。そして、ショップカード。次に封筒・・・みたいに揃えていくイメージです。