自宅工房消滅までの残り時間を考えてみる

こんにちわ。

僕には現在保育園に通っている子供がいます。

この子が子供部屋を欲しがった場合、僕の自宅工房は間違いなく子供の手に渡ります。

そうなっても良いように、今からこの「工房問題」を考えておかなくてはいけません。

目次

子供が部屋を持つのはいつからが多い?

みんな、何歳くらいから子供部屋を与えているのだろうか?

この疑問についていろいろと調べてみると、こちらのサイトに行きつきました。

子ども部屋って何歳から必要? 100人に聞きました。

家を新築したりリノベーションをする際、子どもがいるご家庭で考えることのひとつに、子ども部屋をどうするかという問題があるのではないでしょうか。また今はご夫婦二人暮らしという方であっても、いずれ子どもが生まれたときのことを見据えて家づくりを計画するケースは少なくないと思われます。

そこで一つ疑問。そもそも子ども部屋って、何歳から必要になるのでしょう?今回は、子どもに部屋を持たせる時期について、100人の方にアンケートを取ってみました。

【質問】
子ども部屋は何歳から持たせますか?

【回答数】
●小学1~2年生:52
●小学3~4年生:18
●小学5~6年生:14
●中学生:15
●高校生以上:1

出典:eA[イーエ]住まいとの新しいつきあい方を考えるWEBマガジンより

僕が予想していたよりもずっと早い、小学校1年生からが半数を超えていました。

この結果にはちょっと驚きです。

仮に1年生になったときに部屋を明け渡すとなると、あと2年半しかないことになります…。

あと2年半で何ができる?

あと2年半と考えると結構焦りますが、まだあと2年半もある!

先日近所で陶芸教室を開催してきましたが、僕の理想では、この陶芸教室をきっかけに陶芸が好きな人を集めてコミュニティーを形成したいと考えています。

その仲間たちで、工房を借りて、そこに現在の機材(電動ろくろや電気窯)を移し、そこを創作の場とする。

各自が月1万円以内の負担で何とか回るような仕組み作りをしたいところです。(24時間、出入り自由の陶芸工房です。)

まずは、以下のようにフェーズで実行に移してみます。

フェーズ① 仲間を集める

まずは近所に仲間を集めることから始めてみようと思います。

区の施設や近所のスーパーにチラシを貼ったりして、陶芸好きを集めて、最低月に1回は活動を行っていきます。

飲み会なども定期的に開催し、楽しく集まれる場を作って行きます。

フェーズ② 物件に関する調査を行う

空家状態の場所を格安で借りることができればベストですが、そんなにうまい話はそうそうないはずです。

ですが、まずは仲間たちのネットワークを活かして、物件を探します。

このフェースではとにかく口コミが全てと割り切って、とにかく使っても良い空家がないかを聞いて回ります。

ネットを使って探すのは最終手段ですが、10人の仲間を集めて、月の家賃が7万円ほどの↓のような物件であれば、充分に実現が可能だと感じます。

ここを借りるだけではなく、この工房を使っていかにマネタイズできるかもこの先の重要な課題になってくるはずです。

現段階で想像できるのはここまで

現時点で想像ができるのはここまでで、この先はどうなるかは全く分かりません。

しかし、ある程度道筋をつけて行かないと、どこに行きつくか分からなくなるため、まずは、

  • 仲間を集める
  • 創作活動ができる基地を探す

にポイントを絞って今後活動して行きたいと考えています。