ボタンに撥水剤を塗る作業は、とにかく大変だった話

こんにちわ。

ヨーロッパチャンピオンズ、見事にレアルマドリードが優勝しました。

史上初の連覇、本当に凄すぎです。

優勝するのだって難しいのに、連覇って…。ジダンはこれで名将の仲間入りですね。

さて、先日大量に焼き上がった素焼きのボタン、次工程の釉掛けに移るために、撥水剤を塗りました。

数にすると100以上になり、しかも細かい作業が必要だったので、とにかく大変でした。

好きでやっている作業なのに、途中から「もう嫌だ!」という感情が芽生えてしまいました。

作業をやりながら感じたのは、1日10個くらいで良いから、コツコツと作業を進めるのがベストだということです。これからはこの作戦にシフトして、進めていきます。

▼撥水剤を塗り終えたボタンたち。どうかうまく本焼きが上がりますように。

今週末には何とか、本焼きを行いたいところです。

今回は窯の温度が1240度にもなるので、どうなるかが心配でなりません。