初めての素焼き

こんにちわ。

U-20ワールドカップ、次の対戦相手がベネズエラに決まりました。

ベネズエラ=野球のイメージが強いのですが、サッカーの実力はいかほど??

とにかく、この世代は国際大会を経験するだけで、グッと伸びるので、1試合でも多く戦って欲しいです。

さて、自宅の豆窯ですが、初めて素焼きを行いました。

その際の記録を残します。

▼まず、今回購入した窯の付属品を開封。

■内容物

  • 棚板(240×240×10mm)×2枚
  • 支柱×2セット( 60mmと120mmのものが各4個)
  • クイックガイド

▼まず棚板をセットします。

▼器を一つ置いてみました。

▼下段はこんな感じになりました。

▼上段はこんな感じです。

上段の上がスカスカになってしまいました…。

しかし、棚板がないので、第一回目の素焼きはこれで釜焚きすることにしました。

窯は夜9時少し前にスイッチを入れました。

本体にはたくさんのプログラムがインプットされていて、わずか3回ボタンを押すだけで焼成スタートです。

初めての窯焚きなので、ずっと見守っていたかったのですが、そうもいきません。

なので、使用していないiPhone 5に監視をお願いしました。

これで何時に何度くらいになったかの記録が自動で取れます。

録画のモードは「タイムラプス」。早送りみたいな感じで録画が撮れるモードで、工夫次第でいろいろなことができます。

このブログを書いている現在、窯の温度は350度くらいに落ちてきました。

窯を開ける30度くらいに下がるまではまだ少し時間がかかりますが、開けるのが今から楽しみです。