ゆびろくろ®の量産3号機の製作

こんにちは。

ゆびろくろ®の量産3号機の製作に着手しました。

僕はこれまで10台近くのゆびろくろ®を作ってきました。

ギヤボックスを作ったり、配線をしたりするのは比較的スムーズにできるのですが、アルミケースの加工はどうも苦手です。

今回は手を動かす前に、どうやったら効率よくアルミケースの加工ができるかをいろいろとシミュレーション。

その結果、わずかですが効率的な方法が見つかったので、早速試してみることにしました。

▼まず、アルミケースの外側にこのような線を引きます。これで中心がどこか分かるようになります。

▼ここにネジ穴を決めるために、ユニバーサルプレートを置きます。

▼このように穴から線が見えるので、どこが中心か一目で分かります。

▼中心が取れたら、マスキングテープとクリップ型の万力でユニバーサルプレートを固定します。

▼ここで新しく購入した鉄工用ドリルです。3mmなので、ユニバーサルプレートの穴にピッタリ入るはず。

▼狙い通り、ピッタリ!こうやって穴を四角に穴を開けていきます。

この方法で初めて穴を開けましたが、寸分の狂いもなく加工することができました。

無事にアルミケースの加工が終了し、試運転してみました。

 このように、毎回作る度に少しずつですが、改善点が見つかります。

そしてその都度、経験として蓄積されているのが分かります。

次の受注はいつになるか分かりませんが、このノウハウを活かして、次は今回よりも良い精度で作れればいいなぁと思います。