織部・志野用の土を使ってみました

こんにちは。

今日新しく購入した粘土、「織部・志野土」を使ってみました。

▼購入したのはこちら。4キロで1,372円でした。

▼成形の前段階です。

▼こんな形になりました。

また、今回新たに3つの道具を作って(使って?)みました。

1つ目は、竹の定規です。

これをコテ代わりに使ってみましたが、結果は「あんまり良くない」です。

竹が擦れて、ササクレみたいになってしまいました。

やっぱり定規は定規として使いましょうと言うことですかね。

▼ダイソーで購入した竹定規。こんな形のコテが欲しいんですよね。

2つ目は割りばし+スポンジで、手が届かない器の底をキレイにする道具です。

▼割りばしにスポンジを挟んだだけの、超簡単仕様。

▼別アングル。これを使って、器の底を滑らかにしました。

3つ目は、珪藻土コースターを使って、土を再生する道具を作りました。

手に付いた粘土や切り落とした際の粘土を珪藻土コースターに乗せて、時間が経ったらひっくり返すのですが、今回はバーガー風に挟んでみました。

▼こうやって、両面から水分を取ることで、粘土をすぐに再生することができます。

今回、3つの道具を作って(?)みましたが、竹定規以外はなかなか使えそうです。

やっぱりこうやって道具を工夫するのも楽しいですね。

これらの道具がどなたかの参考になれば幸いです。