こんにちは。
今日新しく購入した粘土、「織部・志野土」を使ってみました。
▼購入したのはこちら。4キロで1,372円でした。
▼成形の前段階です。
▼こんな形になりました。
初めて使う土、「織部・志野土」でビアマグを作ってみました。土の粒子が細かく、形を作りやすかったです。
これに織部釉を掛けたらどうなるのか、ちょっと楽しみです😊 pic.twitter.com/g4yvzEYuFW— 市川 智章(のりあき)@ミニチュア陶芸家 (@ichinori1973) 2018年12月18日
また、今回新たに3つの道具を作って(使って?)みました。
1つ目は、竹の定規です。
これをコテ代わりに使ってみましたが、結果は「あんまり良くない」です。
竹が擦れて、ササクレみたいになってしまいました。
やっぱり定規は定規として使いましょうと言うことですかね。
▼ダイソーで購入した竹定規。こんな形のコテが欲しいんですよね。
2つ目は割りばし+スポンジで、手が届かない器の底をキレイにする道具です。
▼割りばしにスポンジを挟んだだけの、超簡単仕様。
▼別アングル。これを使って、器の底を滑らかにしました。
3つ目は、珪藻土コースターを使って、土を再生する道具を作りました。
手に付いた粘土や切り落とした際の粘土を珪藻土コースターに乗せて、時間が経ったらひっくり返すのですが、今回はバーガー風に挟んでみました。
▼こうやって、両面から水分を取ることで、粘土をすぐに再生することができます。
今回、3つの道具を作って(?)みましたが、竹定規以外はなかなか使えそうです。
やっぱりこうやって道具を工夫するのも楽しいですね。
これらの道具がどなたかの参考になれば幸いです。