こんにちは。
7月29日(日)の9時くらいから開始した本焼きが無事に終わりました。
テンションが上がって、普段よりたくさんツイートしてしまいました。
以下、その一部をご紹介。
本焼き終わりました。前回から研究している溶岩のような肌をちょっとだけ出すことができました✨これは嬉しい😆でも、反省点も多々ありなので、整理して次回に備えます。窯出ししたばかりの器たちに貫入(ヒビ)が入る音が、風鈴の音みたいで心地いいです😄 pic.twitter.com/22xhUmzCJa
— 市川智章(のりあき)@ミニチュア陶芸家 (@ichinori1973) 2018年7月30日
豆茶器もキレイに焼けました✨ pic.twitter.com/egHrK7T7Ts
— 市川智章(のりあき)@ミニチュア陶芸家 (@ichinori1973) 2018年7月30日
■次回への備忘録
青磁氷裂釉は釉掛けの際に、青色の粒子がすぐに沈殿してしまうので、攪拌をマメにした方が良い。または小さな容器に少量入れて、筆で塗布すると良いかも。— 市川智章(のりあき)@ミニチュア陶芸家 (@ichinori1973) 2018年7月31日
釉薬を掛けないで本焼きをすることを焼締めと言います。その焼締めをした器がたくさんできました✨今、耐水性のテストをしていますが、上手く行ったら花器などに使えそうです。これに銀液を塗布したらどうなるかを次にやってみます😄 pic.twitter.com/SiAkif7P6K
— 市川智章(のりあき)@ミニチュア陶芸家 (@ichinori1973) 2018年7月31日
今朝焼けた器を並べてみました。こんなディスプレイで、手作り市本番は大丈夫なのでしょうか🤔 pic.twitter.com/DlwH2EvjlF
— 市川智章(のりあき)@ミニチュア陶芸家 (@ichinori1973) 2018年7月31日
豆花器。
今回本焼きを終えた器の中で、1番のお気に入りです。 pic.twitter.com/sKfHmXkVc2— 市川智章(のりあき)@ミニチュア陶芸家 (@ichinori1973) 2018年7月31日
今回、シリコンカーバイドを使った器に、溶岩のような肌を出せたのが一番嬉しかったです。
反省点は、青磁氷裂釉の青がほとんど出なかったこと。これは結構痛いです。
反省点:青磁氷裂釉は釉掛けの際に、青色の粒子がすぐに沈殿してしまうので、攪拌をマメにした方が良い。または小さな容器に少量入れて、筆で塗布すると良いかも。
10月の「すみだ川ものコト市」まで残り2か月。
ちょっとペースを上げて、制作頑張ります。