こんにちは。
週末は手作り市の準備のために、いろいろと作業を進めました。
手作り市はまだ、正式に出店が許可された訳ではありませんが、前倒しで準備を開始。
器作りはもちろん進めないといけませんが、頭を悩ませるのはお店のディスプレイをどうするかという問題です。
当初はアンティークのトランクを買って、その中に小さな器たちを並べるというプランを考えていました。
ですので、トランクを探しに目的に「大江戸骨董市」に繰り出しました。
■大江戸骨董市とは?
大江戸骨董市
大江戸骨董市は「有楽町・東京国際フォーラム」と「原宿・代々木公園ケヤキ並木」で開催されている、日本最大規模のアウトドア骨董市です。引用:大江戸骨董市ホームページより
僕は、有楽町・東京国際フォーラムの会場に行って来ました。
この日は10時から12時までフットサルだったので、会場には13時頃に到着しました。
到着して人の多さにビックリしました。
骨董業界、熱いです。
▼とにかく、人・ひと・ヒトでした。外国の方も多かったです。
時間があったのでゆっくり隅々まで見て回りましたが、トランクを売っている方は少なく、「あっ、あった!」と思っても定価が予算をはるかにオーバー…。瞬時に撃沈です。
「ないなー」と思いながらフラフラしていると、面白いものが目に入ってきました。
▼小分けにされた引き出しです。
こちら、何でも活版印刷の活字を入れていた、引き出しだそうです。フランスから買い付けたアンティーク品とのことでした。
「アンティーク」…。ズルい響きです。この言葉が付くだけで、くたびれたモノが一瞬で格式高くなってしまいます。
値札がなかったので、お店の人とこんなやりとりをしました。
こんなやりとりをして、一度そのお店を離れました。
自販機でコーヒーを買い、ちょっと一息。
真剣に「これは買っても良いモノか」を考えました。
10分ほど考えた結果は、「買い」。それも2つ。
お店に戻ると、
という感じで、2つ購入しました。
丁寧に梱包をして頂き、電車で持ち帰りました。
家に着き、早速小さな器たちを並べてみると…、なかなか良い感じです。
▼仕切りが多すぎて、器たちが全く足りていない…。
▼アップにしたところ。あら、ちょっと素敵じゃない?
と言うことで、衝動買い&大人買いをしてしまいましたが、個人的にはスゴく良い買い物をしたと思っています。
今日はフラッと大江戸骨董市に行ってきました。そこでアンティークの引き出しを発見!なんでも、活版印刷の活字を入れていたそう。このチャンスを逃してはいけないと、衝動買いの大人買い💦で使ってみたら良い感じになりました。手作り市に向けて、着々と準備しています😄 pic.twitter.com/iJEn2uPVtc
— 市川智章(のりあき)@両国 豆窯 (@ichinori1973) 2018年6月3日
この引き出しの中が小さな器たちでいっぱいになる日を夢見て、また器作り頑張ります!