こんにちは。
明日は久しぶりに両国で陶芸教室を開催します。
直前まで参加者ゼロでしたが、Twitterに以下のツイートをしたところ、30分ほどで募集人数に達しました。
5月26日の陶芸教室ですが、申し込みをして頂いた方たちが来られなくなってしまいました。広い空間に僕一人ということになりそうです…。週末予定のない方、土いじりに来ませんか?もちろん、お代は不要です。当日はゆびろくろも用意して、お待ちしています。https://t.co/l5nRE02SRV pic.twitter.com/5NP2jfLgaj
— 市川智章(のりあき)@両国 豆窯 (@ichinori1973) 2018年5月23日
参加してくださる方は、3名がこのホームページ経由でメールをくださいました。
また、Twitterのコメント欄に2名で参加したいとの連絡もあり、こちらは2名での参加予定とのことです。
ここで、どうして直前まで参加者ゼロという事態になってしまったのか、反省も込めて残して行きます。
目次
【反省点①】あまり告知をしていなかった
今回の陶芸教室ですが、Facebookで一回、Twitterでも数回しか告知せず…。
ですので、教室を開催するということがほぼ認知されることはなく、時間ばかりが過ぎて行ってしまいました。
直前になり焦り、友人にも直接声を掛けましたが、参加して頂くまでには至りませんでした。
やっぱり、日々しつこいくらいに告知することも大切かなと感じました。
【反省点②】直前まで参加しようか迷っている方に合わせてしまい、積極的な集客に動けなかった
直前まで参加するかしないかを迷っている方がいらして、その方の動きに合わせてしまいました。
その結果、積極的に集客に動けず…。
出欠保留の方をいかに減らすかが、今後の大きな課題です。
【反省点③】最悪1人で作業すれば良いと思ってしまった
「参加者が来なかったら、最悪1人で作業をすればいいや」と思ってしまったことも大きな反省点です。
その時点で集客することを放棄しているので、生徒さんが集まるわけがありません。
結果として、Twitterの拡散力により救われたのですが、もう少し集客に対しても真剣な態度で臨まなければいけません。
まとめ
今回は参加費を無料としたことで、参加者を集めることができました。
しかし、次回からは集客の段階からしっかりと運営して行かないといけません。
以下、現状思いつく改善点です。
- チケットを事前に買って頂く方法にする⇒人数の把握がしやすくなり、保留という状態がなくなる
- TwitterやFacebookなどで、教室開催のお知らせを定期的に行う⇒受け取る側が鬱陶しくないような頻度で
- チラシを作って、会場に置いてもらう
こんなところでしょうか。(思いついたら書き足していくようにします)
では明日の陶芸教室、頑張ってきます。
そして、その様子はまた記事にしてアップします。