こんにちは。
先日、「石膏板に凹部を設けて、高台を削り出す手間を削減」と言う記事を書きましたが、こちら思ったより使えそうなので、コツコツ増やしています。
まずは作り方のおさらいです。
石膏25gに水を約22mlを入れて撹拌します。
充分に混ざったら、ろくろの台座に被せたゼリーの容器の中に石膏を流し込んで行きます。
▼石膏を流し込んだところです。
▼1日ほど経つと、ろくろの台座と石膏を外すことができます。
▼高台を出すために、石膏板を削ります。いろいろと調べましたが、ダイソーの「超精密ドライバー」に行きつきました。
▼マイナスドライバーで石膏を削って行きます。
▼削ったところがこちらです。なかなかシャープに削れました。
この溝に粘土が入り、ろくろを引きながらにして高台ができるという仕組みです。
完全に乾くのに1週間ほどかかるのですが、使うのが楽しみです。
▼ダイソーでこちらも購入しました。
これは、ミニチュアの陶器のしっぴき用です。
それにしてもダイソーはお宝だらけ。最近、週に2回は行っています。
そして、Instagramを見ていたら、↓の写真を発見しました。
こうやって紐を巻いて、器の土台を作ります。(写真1枚目)
そして、そこに粘土を付けていきます。(写真3枚目)その後、土が乾いたら、紐を伸ばしていくというやり方っぽいです。
この方法なら小さい子供にも簡単にできそう!
と言うことで、またまたダイソーである物を購入してきました。
その詳細はまた今度こちらで報告します。