SUSONOの新年会に参加してきました

こんにちは。

昨日は、SUSONOの新年会に参加してきました。

SUSONOとは?

ゆるやかにつながり、心地よい暮らしの文化圏をつくる

こんにちは。

このたび、これからの心地よい暮らしや社会についてともに考え、暮らしをもっと楽しむためのコミュニティ「SUSONO(すその)」を発足しました。

このSUSONOは、佐々木俊尚「21世紀の教養を身につける議論型コミュニティLIFE MAKERS」と松浦弥太郎「くらしのきほん」×「灯台もと暮らし」×「箱庭」のメディア集合体「スチーヴ」が一つになり、より広い分野で、ゆるやかにつながりながら、新しい暮らしの文化圏を作ろうというプロジェクトです。

「LIFE MAKERS」も「スチーヴ」も共に、私たちが“地に足つけて心豊かに暮らせるには、どのようなコトや情報が必要なのか“を、考え、学び、楽しみながら活動してきました。両者は非常に相性が良く、今回仲間となることで、より楽しみの幅が広がるのではないかと考えました。

  • 佐々木俊尚の21世紀の教養を身につけるためのアカデミックな活動
  • 松浦弥太郎「くらしのきほん」の心にやさしく語り掛ける日々の食やくらしの様子
  • 「灯台もと暮らし」の地方の暮らしも含めた、新しい生き方や働き方の発信
  • 「箱庭」の女性クリエイターのためのライフスタイル提案

これらが一つになって活動する。みなさん、なんだかワクワクしませんか?

それぞれ確固たる個性を持ちながらも、似たような文化感や価値観を持ち合わせているので、まるで山の裾野が広がっていくように、新しい文化圏を作っていけると信じています。

活動のテーマは
「食」「暮らし」「仕事」「メディア」「旅」「写真」「デザイン」「移住」「家族」「ファッション」「オーガニック」「映画」「音楽」「お金」「マインドフルネス」
など多岐にわたります。

もちろん人によっては「これは好きだけど、これには興味ない…」と思われるかもしれませんが、「自分はこれ」と決めつけすぎて視野が狭くなったり、情報や生き方が偏ってしまうこともあります。少しづつ自分とは違う価値観を受け入れ、多様性を身につけることも、これからの時代を楽しむために必要なのではないでしょうか。

今回の『SUSONO』は、大きくは同じ方向性を向いている、でも多様性を受け入れより人生の幅を広げてくれる、そんな理想のカタチを実現させました。また、特定の個人が主体ということではなく、運営メンバー、賛同くださる仲間たちみんなが主体となった場、ひとりひとりがコミュニティを彩っていくことを理想とし、活動していきます。

「わたしたちの“居場所“はココだったんだ」
「新しい“仲間“はココにいたのか」
「ここから新しい”文化圏”が生まれていくんですね」
そう思っていただける『SUSONO』をつくっていきますので、みなさんお気軽にご参加ください!

僕はこのSUSONOに、「年代や性別を越えた、さまざまな方と知り合いになりたい」という理由で、去年の年末に加わることにしました。

新年会では、いろいろな方とお話しすることができて、とても有意義な時間を過ごすことができました。

僕はこのSUSONOの場で陶芸を広める活動をしたいと思っているので、無謀ながら「ゆびろくろ」持参で参加し、新年会の後半は会場で器作りをしていました。

何とも場違いな光景でしたが、お陰でたくさんの方に興味を持って頂けました。

このときに、やっぱりWeb経由で情報発信することも大切だけど、リアルの場で実物を見せるのも大切なんだなぁと実感しました。

今年は人前に出ることに躊躇をせずに、攻めの姿勢で活動をして行きます。

参照:来年についていろいろと考えてみる