釉薬の勉強をゆるゆると

こんにちは。

年末から釉薬の勉強を開始しましたが、本を読むだけではなかなか頭に入らないため、このブログでアウトプットもして行けたらと考えています。

独学なので、時間はかかるかもしれませんが、コツコツと進めて行きます。

目次

釉薬の種類

  • 透明釉:透明で光沢がある。すべての釉薬の基本
  • 浮濁釉:半透明で光沢がある
  • マット釉:つや消しで光沢がない
  • 結晶釉:結晶が模様のように表⾯に出ている

 

釉薬の原料

釉薬の主原料は「長石」です。

この「長石」に、「補助剤」「溶媒剤」「着色剤」を混ぜることで釉薬が出来上がります。

これらの素材を調合して、自分で好みの色を出せるようになったら、さらに陶芸が楽しくなるだろうな。

まとめ

釉薬は調合の仕方によって、さまざまな発色をします。それこそ無限大。

情熱大陸での青木良太さん、いろいろと参考にさせて頂きます。