こんにちわ。
読書の秋と言うことで、最近良く本を読んでいます。
直近で読んだ本はこちら。
こちらの本、とても参考になったので、以下のツイートをしました。
キンコン西野さんの「革命のファンファーレ」読了。特に響いた部分を自分用にメモ。①「体験×おみやげ」で作品を売る→陶器を作っている僕にとって、いずれ大きな課題とであろう「売る」という行為。しかし、ただ単に陶器を売ることはせず、そこに粘土に触る体験という希少価値をねじ込む。
— 市川智章(のりあき)@両国 豆窯 (@ichinori1973) 2017年10月4日
そうしたら、タイミングが良かったのか、その1分後に西野さん本人がリツイートをしてくれました。
芸能人にリツイートされたのは初めてだったので、テンションがあがりました。
と同時に、その破壊力に驚愕…。
普段はつぶやいても、せいぜい200人に届くくらいの情報発信力…
それが「何と言うことでしょう」、約7,500人に届いていました。
この破壊力にちょっとビビっています。
本を読んで参考になった個所を自分用にツイートし、それを西野さん本人がリツイートしてくれる。
結果、僕はたくさんの人にツイートを読んでもらえましたし、西野さん本人はご自身の著書の感想をたくさんの方に届けることができる。
これこそWin-Win。最高かよ!
SNSをやる前は、人前に出ていくことにビビっていましたが、やり始めたとたんにいろいろと動き出し、世界が広がった感じがします。
これからは今まで以上にSNSを活用して行きます。どこかのサロンとかにも入りたいな。
ですが、忘れてはいけないことは、「よりよい器を作って行く」と言うこと。
「最高であることは最高のマーケティング」なのだから。
自分のできる範囲内での努力になりますが、これからも自分の爪を研ぎ続けます。
以下、読了後のメモになります。
来春を目指して、手作り市に参加します。
その際に、古本屋の店主のようにただボーっと座っているのではなく、少しでも興味を示してくれた方には積極的に粘土に触れてもらう(体験)。
そして遊んでもらってから、良かったら器を買ってもらう(おみやげ)。
「体験×おみやげ」をセットで仕掛けることをいつも考えておく。
そのための装置としての「ゆびろくろ」は何気に優秀なのでは?と感じます。
#MaBeee祭 佐藤ねじさんと被って審査員賞譲ったのはこちらのミニロクロ。本業のロクロ使いでずっとミニロクロ作りたかった夢がMaBeeeで実現。同業から問い合わせ殺到中だそうです。作っている焼き物の作品も凄い! pic.twitter.com/BPI45VZcPo
— Nobi Hayashi 林信行 (@nobi) 2017年9月16日
「ゆびろくろ」使ってみたい人、集まれ!