こんにちわ。
始めて間もないInstagramとTwitter。
まだよく使い方が分かりませんが、昨日思い切って気になる作家さんのInstagramにメッセージを送ってみました。
SNS経由で会ったことのない方にメッセージを送るのは初めてのことだったので、とても緊張しました。
例えるなら、まだ黒電話だった中学・高校時代に、好きだった子の家に電話をするくらい…。
これはちょっと言い過ぎかもしれませんが、とても緊張しました。
職場からの帰り道、隅田川の橋の上でメッセージを書き、「えいっ」と送信。
おじさんにはこの行為だけでもドキドキものです。
僕の心の声
返事来なかったらどうしよう…。メッセージもらって迷惑しないかな…。
とかいろいろと思いました。
しかし、この思いは杞憂に終わりました。
嬉しいことに、その作家さんから返信があり、いろいろとやり取りをさせて頂きました。
モノ作りをしていると、自分がどの方向に向かっていくのか、自分ではコントロールできないときがあります。
そんなとき、いろいろな作家さんからパワーとアイデアをもらい、自分を良い方向に導くことができます。
ああっ、勇気を出して良かった。
これだけネットが発達した今、出会いは「直接会うべき」と言う認識を改めないといけないな。
顔は見たことがなくても、その人の作品からその人の人柄を想像する。
こんな出会い方も素敵だなと思えた、月曜日の夜のお話でした。
▼素焼きを待つ器たち。これを5段積むのはまだまだ時間がかかりそう…