こんにちわ。
久保くん、ついにJ1デビューしたってよ!市川です。
今日はニトリで買った机を作業台にリメイクした話を書いていきます。
もうかれこれ10年以上前に勝ったニトリの机。
まだまだ現役ですが、天板が木目調のビニールが張っているなんとも頂けない仕様…。
工房スタートに合わせて、このイケてない机を作業台にリメークしました。
まずはドイト後楽園店で180センチ×60センチの木材を購入。
これをお店で、机の大きさに合わせて110センチ×60センチにカットしてもらいました。(端材は窯の土台用使用。)
また同時に
- ペンキ
- 刷毛
- ダボ錐
- ダボ
- ビス
を購入し、レッツラDIY!
▼まずは扱いやすい水性のペンキで天板を塗っていきます。
▼よく振ってから開けてください。
▼刷毛は何となくこれを選びました。こちらは使用前に毛を落とす作業をしないと、抜け毛が大変です…。ちなみに僕はえらい目にあいました…。新しい刷毛のおろし方はこちら。
▼1回目、無事に塗り終わりました。素人にしては、なかなかいい感じではないでしょうか!
▼時間がなかったので、半乾きのまま2回目の塗り。キャーー!やってしまった…。見事にムラだらけ。素人の本領発揮です…
▼ちなみに、抜け毛はこんな感じで塗装面に付いてしまいます。毛が抜けるって本当にイヤだーー!
▼しかし、乾いてみるとビックリ!なかなかいい感じに仕上がっているじゃありませんか!
▼器を置いての記念撮影。生活感丸出しですが、木目もきれいに出ていてなかなか良い感じです。
これで第一段階終了。
以下、ペンキの効果の説明です。
DIYに欠かせないペンキでの塗装。壁、屋根、小物、椅子、ガーデニングなどはペンキを塗る事で綺麗になり、見栄えが良くなります。
またそれだけでなく、防虫防腐効果や防水効果、耐熱効果、殺菌効果等の保護的な面での性能も上がり、住まいを長い間使い続けて行くために欠かせない手入れとなります。【油性ペンキ】
・臭いが強い
・「ペイント薄め液」で希釈する
・手等に付着したら薄め液でないと落ちない
・シンナー等の有機溶剤が含まれる
・乾燥時間が短い
・耐久性が強い
・金属にも塗りやすい
・火気厳禁
・屋外の塗装に適している【水性】
・臭いが少ない
・「水」で希釈する
・付着しても水で落とせる
・有害物質を含んでいない
・しっかり乾かせば耐久性は強い
・金属部の塗装ははじかれる部分もある
・屋内の塗装に適している
ちなみに水性でも若干匂います。
今回部屋の中で塗装をしたため、ちょっと匂いが残りましたが、窓を開けっ放しにして、5日目くらいで完全になくなりました。
次は天板を机にビスで固定する作業をする予定です。
参考にさせてもらった動画はこちら。動画の撮り方が超オシャレ!
こちらの動画は1~4まであり、とても参考になります。
ありがとうございます、Peaceful Cuisine様!
この動画「その4」の2分45秒あたりからダボ打ちをしています。
このダボ打ちを次回行っていく予定です。
その様子はまた後日。
ではでは。