心がほっこりする、嬉しいサプライズがありました

こんにちわ。

昨日帰宅すると、3歳の娘が僕の所にやってきて「パパ、お手紙だよ~」と封筒を渡してくれました。

「保育園でお手紙を書いてくれたのか?よしよし、かわいい奴め」と思いながら封筒を見ると、そこには僕の名前がしっかりと漢字で書いてありました。

ん?と思い、封筒の裏面を見ると、そこには嬉しい名前がありました。

そう、MaBeee祭で知り合いになった小学3年生の女の子からのお手紙でした。


■MaBeee祭の記事はこちら:MaBeee祭当日、「佐藤ねじ賞」を受賞したよ

以下、その記事を一部抜粋。

今回「ゆびろくろ」を出品して、「もしかしたら賞もらえるかな?」と少しだけ期待していたので、受賞できて本当に嬉しかったです。

また、会場ではいろいろな出会いもありました。

中でも、小学3年生の女の子とノバルス株式会社の社長さまに「ゆびろくろ」を体験して頂けたことも嬉しかったです。

これを機に、陶芸の楽しさ・ゆびろくろの面白さ、またMaBeeeの素晴らしさを多くの人に伝えて行ければと心の底から思いました。

こちらは焦らずに、ちょっとずつ自分のペースでやって行きます。

▼小学3年生の女の子にプレゼントしたミニチュアサイズの器。さっそくお花を生けてくれました。


ドキドキしながら封を開けると、可愛らしい文字でお礼が書かれていました。

▼頂いたお手紙です。(※本人の許可は頂きました。)

もう、本当に嬉しくて、陶芸のモチベーションがさらにアップしました。

(心の声:本当にありがとう!おじさん、これからも頑張るからね。)

暖かくなった頃に陶芸教室に遊びに来てくれるようなので、その日が今から楽しみです。

思えば、20年前になりますが、オーストラリアの小学校で日本語を教えていたとき、毎日子供たちに元気をもらっていました。

▼小学校での授業風景。うちわを作りました。1997年撮影だって…わっ若い…。

「陶芸の楽しさを一人でも多くの人に伝えたい」と現在活動していますが、定期的に子供たちに教えるのも良いなぁと改めて思いました。

陶芸をきっかけにして、いろいろな人に出会えること。

これって「とっても素敵なことだな」と感じた日になりました。